健康管理のための公私の分離

就職して間もない頃の看護師は仕事に追われてしまいがちであり、家に帰ると眠るだけということもしばしばあります。あまりに仕事が多いと体力的にも辛くなり、精神的にも頑張るのが厳しくなってきてしまいかねません。それが体調に影響してしまうこともあるため、適切な健康管理を行っていくことが肝心です。特に初期には否が応でも必死に働かなければならない傾向が強く、看護師になると決めたときから健康管理の方針を決めておく必要があります。

その方法として重要なのが公私を分離することです。職場にいるときには看護師としてプロの立場で医師や患者と接し、職場から離れたら看護師の姿は脱ぎ捨てて生活するようにしましょう。仕事ばかりをしていると、自宅にいたり友達と会ったりしていても職場での習慣が出てきてしまうことがあります。また、街中で患者さんに出会ってしまって仕事の話になることも珍しくありません。患者さんへの対応はある程度は必要になりますが、あくまでプライベートの時間だと割り切って普段より話を早く切るようにしても良いでしょう。その応対が大変なら職場を遠くするとプライベートでは会うことがほとんどなくなります。

仕事と関わり合わなくて済むようにするとプライベートの時間を充実させやすくなり、ストレスを発散させることが可能です。趣味の時間とするなどの工夫をして仕事以外のことに没頭すると気持ちを切り替えられ、健康を維持できるようになります。